6月25日の誕生花|ヒルガオ(昼顔)
LOVEGREEN編集部
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6月25日の誕生花は「ヒルガオ(昼顔)」です。「ヒルガオ(昼顔)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
6月25日の誕生花
6月25日の誕生花は「ヒルガオ(昼顔)」。
「ヒルガオ(昼顔)」の花言葉は「絆」「友達のよしみ」。
ヒルガオ(昼顔)について
科・属 | ヒルガオ科・ヒルガオ属 |
和名 | 昼顔 |
英名 | Bindweed |
学名 | Bindweed |
原産地 | 日本、朝鮮、中国 |
開花期 | 5月~8月 |
ヒルガオ(昼顔)の特徴
ヒルガオ(昼顔)はヒルガオ科のつる性多年草で、原産地は日本、韓国、中国です。開花時期は5~8月で、花径5~6cm程の淡いピンク色の漏斗状の花が一輪咲きます。花名の由来は、アサガオと同じく開花時刻にちなんだもので、朝咲いて昼にしぼむアサガオに対して、朝から咲いて昼間にもしぼまず咲いている事から「ヒルガオ」と名付けられました。
ヒルガオ(昼顔)の種類
アサガオに似た花を咲かせるヒルガオ。色の濃淡はありますが、おもにピンク色の花を咲かせます。
西洋昼顔との見分け方
ヒルガオの近縁種には西洋昼顔という種類があります。西洋昼顔と昼顔を見分けるポイントは、苞の位置です。昼顔は萼の上に大きな苞が2枚あり、西洋昼顔は花柄の中間に小さな苞があります。よく見ないと少し分かりにくいですが、慣れれば簡単に見分けられるのではないでしょうか。
西洋昼顔と昼顔
西洋昼顔は園芸植物として知られていますが、昼顔は道端に繁茂していたりすることもあり、雑草として扱われることもあります。原産は西洋昼顔がヨーロッパで、昼顔は日本です。西洋昼顔は日本には鑑賞用として輸入されましたが、要注意の外来生物とされているようです。
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