ケマンソウ(タイツリソウ)の花言葉|種類、特徴、色別の花言葉
LOVEGREEN編集部
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ケマンソウ(タイツリソウ)はケシ科ケマンソウ属の多年草。ケマンソウ(タイツリソウ)の花言葉や基本情報、色別の花言葉など気になる情報をご紹介!
ケマンソウ(タイツリソウ)の花言葉
ケマンソウ(タイツリソウ)の花言葉は「あなたに従う」「恋心」。
色別の花言葉は設定されていません。
花言葉を意識してケマンソウ(タイツリソウ)を贈るなら、春から初夏に流通する開花中のものがおすすめです。
ケマンソウ(タイツリソウ)について
科・属 | ケシ科・ケマンソウ属 |
和名 | 鯛釣草 |
英名 | Bleeding heart |
学名 | Dicentra spectabilis |
原産地 | 中国・朝鮮半島 |
開花期 | 4月~5月 |
ケマンソウ(タイツリソウ)の特徴
ケマンソウ(タイツリソウ)はケシ科ケマンソウ属の多年草で、中国・朝鮮半島に分布しています。深い切れ込みの入った羽根状の葉を出して育ち、花はピンクの2枚の花びらの中に白い花びらが入っていて10~15個ほど弓なりに連なって垂れて咲きます。仏前に飾る華曼に似て遠くから見るとピンクのハート形が連なっているようです。またケマンソウ(タイツリソウ)は、別名タイツリソウ(鯛釣草)ともいうように釣りざおに多数の鯛がぶら下がっているようにも見えます。葉はフジボタンやケマンボタンという別名があるようにボタンの葉に似ています。秋から冬にかけては休眠し地上部が枯れます。全草に毒性があるので注意が必要です。
ケマンソウ(タイツリソウ)の種類
ケマンソウ(タイツリソウ)の花色には紅色、ピンク、白などがあります。
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