グリーンカーテンにもなる!ミニトマトの初収穫~garden note

金子三保子

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ここ数年の夏場の花壇は「花と野菜の混植花壇」。

春の1年草を抜いたあとに、夏の草花を植えつつ、料理に使えそうな野菜やハーブをあれこれと植えています。 そんな流れの中で、一番楽しみなのが「ミニトマト」。

育てるまでは、嫌いではないけれど、さほど好きな野菜というわけでもなかったのですが、うちでも収穫できる!という経験をしてからは、がぜん好きになった野菜です。

6月後半の花壇のミニトマトの様子をご紹介します。

 

6月後半のミニトマト

5月に植え付けたミニトマトが少しずつ色づき始め、初めていくつかの実を収穫できました。うちでは、ミニトマトはトレリスとフェンスに数株ずつ這わせるように数株を植えています。

グリーンカーテンとしても!?

ミニトマトを植えたきっかけは、グリーンカーテンとして植えてみたのが始まりです。

ブロック塀沿いのトレリスなので、環境がいいとは言えず、実はなったらラッキーくらいで植えてみたら、畑のようにはいきませんが、そこそこ実がなったので、それから毎夏植えるようになりました。

5月、6月はブロック塀より苗の丈が低いので、日が半日くらいしか当たらないのですが、夏以降は茎が塀の高さを超え、葉に日が当たるようになるので、初夏を持ちこたえれば問題なく元気に育ちます。

ミニトマトはツル性ではないですが、トレリスに添わせると緑もきれいですし、小さな実もかわいいので、ベランダでグリーンカーテン風に育ててみるのもおすすめです。

 

6月半ば。少しずつ色づき始めました。

 

色づき始めると収穫が待ち遠しくなります。

 

収穫!6粒・・・。

 

夏の深い緑の中だと、ミニトマトのような発色のよい色が素敵に見えます。 今年は、どれだけ実がなるのか?ならないのか? また記事でご紹介したいと思います。

 

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金子三保子
金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー、ライター。 2022年6月、日東書院本社より「植物のきもち ~がんばりすぎないガーデニング」出版。 ギフトや装花などのフラワーコーディネート、自身でコーディネートした作品の撮影、雑誌や会員情報誌への提案など幅広く活動中。現在は植物に関する記事の執筆にも携わる。庭仕事はライフワーク。映画「余命1ヶ月の花嫁」ブーケ製作。

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