ナメクジ駆除におすすめ。天然物由来で犬・猫のいる場所でもしっかり退治!
LOVEGREEN編集部
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大切に育てている花や植物をナメクジの被害から守りたいけれど、殺虫剤と聞くとペットの犬・猫が食べてしまわないかなんとなく心配…。そんな方におすすめしたい、天然物由来成分の「誘引殺虫剤」があります!ナメクジ被害から花植物を守りましょう。
目次
- 天然物由来で犬・猫のいる場所でも使えるナメクジ駆除剤「MICナメクジ退治」
- ナメクジから守りたい花・野菜のまわりに駆除剤をまくだけ
- 人も植物も苦手ないや~なナメクジ。その生態や予防は?
- 梅雨時期のナメクジには駆除剤がおすすめな理由
天然物由来で犬・猫のいる場所でも使えるナメクジ駆除剤「MICナメクジ退治」
ペンキボトルのような可愛らしいパッケージのこちらは、なんとナメクジ用の殺虫剤「MICナメクジ退治」です。
注目すべきは見た目だけではありません。ニャンとも嬉しい殺虫効果が期待できます!その魅力について、3つのおすすめポイントをご紹介!
おすすめPoint.1 犬・猫のいる場所でも使える
天然物由来成分からできている殺虫剤なので、犬・猫のいる場所でも安心して使用できちゃいます。花や野菜など全ての植物をナメクジの被害から守ります。
おすすめPoint.2 雨に強い!
雨や湿気に強く、湿った場所でも効果が持続するので、梅雨時期でも天気を気にせずまくことができます。
おすすめPoint.3 死がいの処理が不要
通常の殺虫剤は食べたナメクジがその場で死ぬので死骸の後始末が気持ち悪い!でも「MICナメクジ退治」を食べたナメクジは、食欲不振になって3日後には餓死します。そのため、一旦土の中や植木鉢の下など人の目につきにくいところに戻って死ぬので死骸の処理が不要なんです。
ナメクジから守りたい花・野菜のまわりに駆除剤をまくだけ
「MICナメクジ退治」の使い方はとってもシンプル。粒状の殺虫剤なので、ナメクジに出てほしくない場所や、守りたい植物の株元にぱらぱらとまいておくだけです。
ナメクジの被害にあってほしくない鉢植えにぱらぱらとまいたり
もちろん花壇にも使えます。守りたいお花のまわりにまいてください
花だけでなく、家庭菜園で育てる野菜のまわりにもまくことができます。天然成分由来なので、収穫の直前まで使用することができます
人も植物も苦手ないや~なナメクジ。その生態や予防は?
ナメクジは植物にどんな影響を与えるの?
花・植物の場合、葉や茎、つぼみ、花びらなどに害を及ぼします。野菜の場合は全般的に多くの野菜がナメクジの食害を受け、葉物の野菜は葉の中央部まで侵入されてしまいます。
また、ナメクジやカタツムリには寄生虫がいる可能性があるため人にも影響があります。触ったら必ず手を洗いましょう。
ナメクジはいつ・どんなところで発生するの?
ナメクジは、夜間や雨の日に出てきて害を及ぼします。繁殖期が冬から春にかけてなので、春ごろから孵化が始まり梅雨時期にはたくさんのナメクジが地上に出てきます。
ナメクジはどうすれば予防と駆除ができる?
コーヒー殻をまいておく
ナメクジはカフェインが嫌いなので、コーヒー殻を鉢やプランターにまいておくとナメクジが寄ってこなくなることも。
竹酢液や木酢液を利用する
水で薄めた木酢液や竹酢液には、ナメクジ駆除や忌避の効果があります。
椿油粕を土に混ぜ込む
園芸用品店やホームセンターなどで販売されている、椿油の粕を鉢の土などに混ぜ込んでおくと、ナメクジを硬化させる効果があるようです。
梅雨時期のナメクジには駆除剤がおすすめな理由
上で紹介した予防方法も、もちろん効果はありますが、わざわざコーヒー殻を用意したり、1から作るのは少々手間がかかりますよね。また、ナメクジはとても繁殖力が強いので、できるだけ簡単に、そして確実に効果が出る駆除剤を使うのがおすすめです。
今回ご紹介した「MICナメクジ退治」は、まくだけで簡単にナメクジ対策ができ、花・植物や野菜をナメクジの被害から守ってくれます。いや~なナメクジの死骸を目にすることもなく、イヌ・ネコがいるご家庭でも安心して使用することができるので、殺虫剤をまくことに抵抗がある人にもおすすめです。
大容量タイプもおすすめ!
▲エムシー緑化 MICナメクジ退治 300g
また、広い面積にたくさん使いたいという方には、中身の薬剤は同じの大容量タイプもおすすめ!大切な植物を守るため、本格的に梅雨が始まる前に準備しておきましょう。
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